暴走特急

電車よりも暴走してるのは明らかにセガールでした。
内容としては、セガールのが乗った列車にたまたまテロリストがやってきてテロ活動を行ったので、海軍であるセガールセガール活動を行い、セガールが一汗かいたといういつも通りの内容です。
現時点で、セガール映画の中では1,2を争うぐらい好きです。ヘンテコな兵器が出てきます。めちゃくちゃ強そうな敵も出てきます。全部まとめてかかってこいというセガール、まさに王道。
この映画最大の見所は、セガールが肩を狙撃されますが「貫通したから当たったウチには入らない」とのたまう所です。さすがセガール、おそらく急所さえ外れればマシンガンで蜂の巣にされてもピンピンしてるでしょう。
せっかく満を持して乗り込んだテロリストが、ケイシー・ライバックの名を見つけた時の哀愁具合がたまりません。