生きて届けるビフィズス菌ヨーグルトのお話。



さてこの「生きて届けるビフィズス菌ヨーグルト」、以下略して生グルトですが、どうやって胃を通過させるかというと、カプセルに閉じこめて腸まで届けるらしいです。ハイテクです。
ヨーグルトにカプセルを混入といっても、1ミリ程度の大きさで、ツプツプとした食感がある程度なので気になりません。むしろ、このツプツプとした食感こそ、このヨーグルトのおいしさなのです。
しかし、ツプツプとした食感を味わうという行為は、カプセルを破壊するということに他なりません。つまり、噛んだらダメということです。つまり、生地獄に他なりません。


いつか生地獄に陥った時「まるで生きグルトのようだ…」とつぶやける日を夢見て本日は筆を収めたいと思います。ヨーソロー。