耳をすませば

中学生の頃、この映画を観て何がおもしろいのか、あんまり理解できませんでした。
今観たら、痒いです。胸が痒いです。とても痒いです。苦笑いが止まりません。
宮崎駿夫が世のオタク共がもがき苦しむ様を想像しながら作ったとしか思えない、悪意に満ちた作品に仕上がっています。要は一般的にみたら名作っつーことです。
とりあえず、甘酸っぱさで人を殺すことは可能なんだなと思いました。