思いついたコトを書きます。

雪のように積もっていく仕事の山を眺めながら、突如として清涼院流水の本の感想文の書き方を思いついたので、ここに記します。
結論から言うと、全てに「No!」と答えればいいんです。


Q.読む価値はあるのか?
A.答えは「No!」である。この本を読むならば、同じブ厚さの国語辞典を読む方が有意義である。


Q.では読む価値がないのか?
A.答えは「No!」である。この本を読むことは、インドの苦行僧が行う行為に近く、悟りが開く可能性がある。


Q.ページ数が多すぎないか?
A.答えは「No!」である。この本の内容は非常に薄っぺらいため、読んだ後の読了感はラノベ並かそれ以下であり、もっと内容が欲しいところである。


Q.ではページ数が少ないか?
A.答えは「No!」である。この本の内容はともかく、本自体が薄いというのならば、君は一度眼鏡屋に行くべきである。


Q.清涼院流水は好きか?
A.答えは「No!」である。6年前に西宮北口駅内のマクドナルドで奴を見かけた時、何故つぶてを投げつけなかったのか、未だに悔やんでいるくらいである。


Q.では嫌いか?
A.答えは「No!」である。例えばゴキブリが単純に嫌いな人は、敢えてゴキブリを見ようとはしないのと同じである。


Q.この本はおもしろいのか?
A.答えは「No!」である。この本が、おもしろいワケがない。


Q.ではつまらないのか?
A.答えは「No!」で…えーと…。