シュレック2

タダ券もらったので、シュレック2観ました。
最初にタダ券であることを宣言したことについては、タダで観る映画の評価は甘めになってしまうからで、つまり今から述べる評価は甘めであることを考慮してください。


しかしまあ、タダ券で観たにもかかわらずパールハーバーはとてつもなく面白くなかったですけど。映画館を出た1時間後の残った記憶が「指輪物語の予告編」だけでしたし。


いきなり話が外れました。シュレック2です。わりかしおもしろかったです。アメリカにもボケツッコミ文化があることは、この映画で知りました。
時間の関係で吹き替版でした。吹き替えと言えば、ダウンタウンの浜田が主人公役の声優をやっていることが有名です。有名芸能人の声優ということで、評価も賛否両論ですが、序盤ちょっと過ぎてからシュレックがツッコミモードに入ればそれほど違和感もなくなるという印象です。三村がやるよりはマシだろうと思います。いや、三村版シュレックも観てみたいですけども。ロバかよ、とか。


どこぞの弁髪の出ている映画とは違って、ストーリー重視の映画なので、あまり内容についての言論は避けます。「シュレック夫妻ビバリーヒルズへ行く」と言った所でしょうか。随所にパロディの要素もちりばめられていますし、マニアも思わずニヤリでしょうなあ。いえ、映画なんてほとんど見ないのでサッパリわかりませんでしたが。まあ知ったかぶりはこのサイトの代名詞ですから。


評価は「ザッツ大人も楽しめるムービー」という感じです。今更ザッツかよ。